「雑がみ」の出し方
雑がみを分別しましょう
雑がみ分別袋を令和4年8月に配布しました。
※町内会経由で配布しました。町内会未加入の方は、ごみ減量課(クリーンセンター内)にてお渡しします。
現在、クリーンセンターで処理する燃えるごみの中には紙類が約40%含まれており、雑がみを3%分別すれば、処理費約2,000万円が節約できます。
今回、お配りする雑がみ分別袋を活用して雑がみのリサイクルにご協力をお願いします。
雑がみ分別袋に雑がみを入れて分別袋ごと出してください。
次回からは、ご家庭にある紙袋や透明な袋に入れて出してください。
Q&A
Q:配布は1回限り?
A:1回限りです。現在、燃えるごみに資源となる紙類が約40%も混ざっており、その大部分が「雑がみ」であることから、分別が進んでいるとはいえません。そこで、市民の皆さんに「雑がみ」の分別をさらに進めていただけるように啓発の意味で配布しました。
Q:この紙袋で「雑がみ」を出した後は?
A:この紙袋で「雑がみ」の対象などを知っていただいた後は、お手持ちの紙袋または中身が見える透明(半透明でも可)の袋に入れてください。
※ 出し方に変更はありません。
Q:どうやって出すのですか?
A:月2回の資源の日に、空き缶や空きびんなどのコンテナの隣に出してください。または、市内4か所にある常設資源ステーションへ出してください。
※ 出し方に変更はありません。
※ 幡豆地区の方は、紙類・布類の資源の日(月3回)に出してください。
Q:この紙袋は買えますか?
A:今回、啓発のために作成したものです。店舗などで購入することはできません。今後は、お手持ちの紙袋または中身が見える透明(半透明でも可)の袋を利用して出してください。
「雑がみ」とは!
ビニール・プラスチック・金属等が付いた紙類(窓付き封筒、アルミコート紙、アルバム、紙ファイル、バインダー、手帳、カレンダーなど)、合成紙、防水加工紙、感熱紙、裏カーボン紙、シュレッダー紙などすべての紙です。
※ビニール、プラスチック、金属等を取り除く必要はありません。
「雑がみ」で出せない紙は
汚れた紙(ピザの箱や使用済みティッシュペーパーなどの汚れが付いた紙)と、紙おむつだけです。
出し方と出す場所は
出し方:紙袋又は中身の見えるビニール袋に入れて飛散しないように口を閉じて出してください。
場 所:町内の資源ステーション又は市内4か所にある常設資源ステーション
団体による集団回収や資源回収業者が設置しているコンテナには出せません!
雑がみは、必ず町内の資源ステーション又は市内に4か所ある常設資源ステーションに出してください。団体による集団回収や資源回収業者が設置しているコンテナには出せません。
可燃ごみの減量にご協力ください!
「新聞」「雑誌」「ダンボール」「紙パック」「雑がみ」の分別収集にご協力ください。これら紙類は可燃ごみ袋に入れないでください。資源になります。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 ごみ減量課
〒444-0531 西尾市吉良町岡山大岩山65番地
- 電話
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