「雑がみ」の出し方

ページ番号1001863  更新日 2024年7月31日

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「雑がみ」とは!

汚れた紙と、紙おむつ以外の全ての紙が「雑がみ」です。

「雑がみ」は資源物です。ごみではありません。

燃えるごみに出さないようにしてください。

 

例えば、これも「雑がみ」です。

プラスチックのキャップ付きの飲料パックや、アルミ加工された飲料パック、ビニールの付いた封筒や、ティッシュ箱等全て雑がみです。

 

  • プリント紙(郵便物、チラシなど)
  • ビニール・プラスチック・金属等が付いた紙類(窓付き封筒、アルミコート紙、アルバム、バインダー、ティッシュ箱など)
  • 合成紙(ポスターやシールの台紙など)
  • 防水加工紙(紙コップや紙製ヨーグルト容器など)
  • 感熱紙(レシート、検針票など)
  • 裏カーボン紙(伝票、帳票など)
  • シュレッダー紙 など

すべて「雑がみ」として出せます。

※ビニール、プラスチック、金属等を取り除く必要はありません。

「雑がみ」で出せない紙は

  1. 汚れた紙(使用済みティッシュペーパーなど不衛生な紙)
  2. 紙おむつ(未使用品含む)

上記2種類の紙は雑がみで出せません。燃えるごみに出してください。

出し方と出す場所は

出し方:紙袋又は中身の見えるビニール袋に入れて、飛散しないように口を閉じて出してください。

西尾市指定の袋はありません。ご自宅にある上記の袋類をご活用ください。

出す場所:町内の資源ステーション又は市内4か所にある常設資源ステーションに出してください。

なぜ「雑がみ」を燃えるごみに出してはいけないのか

資源物である「紙類」を「ごみ」にすることで、環境への負荷がかかる上に、ごみを処理するための費用が高くなってしまいます。現在、クリーンセンターで処理する燃えるごみの中には紙類が約40%含まれており、雑がみを3%分別すれば、処理費約2,000万円が節約できます。
 

雑がみ分別袋を配布しました。

雑がみ分別袋

令和4年8月に配布しました。雑がみ分別袋に雑がみを入れて分別袋ごと出してください。
次回からは、ご家庭にある紙袋や透明な袋に入れて出してください。

よくある質問

Q:「ダンボール」や「新聞紙」も「雑がみ」で出せますか?
A:いいえ。「雑がみ」以外の資源物である紙類は、それぞれ「ダンボール」「新聞紙」などに分別して出していただくようお願いします。

Q:紙袋や透明なビニール袋がないので「ダンボール」に入れて出していいですか?

A.いいえ。ダンボールに入れて出すことはできません。

Q:西尾市指定の燃えるごみ袋に入れて出せますか?

A.はい。ただし、中身が「雑がみ」であることが分かるように、油性ペンや貼紙を使用して「雑がみ」と袋に記載し、判別できるようにしてください。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 ごみ減量課
〒444-0531 西尾市吉良町岡山大岩山65番地

電話
  • 0563-34-8113
ファクス
0563-34-8115

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