椰子実水飲・金紫銅之水容

ページ番号1002842  更新日 2021年4月21日

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椰子実水飲・金紫銅之水容 付 三葉葵の紋付袋並に箱

写真:椰子実水飲・金紫銅之水容

よみ
やしのみみずのみ・きんしどうのみずいれ つけたり みつばあおいのもんつきふくろならびにはこ
指定・種別
市指定・工芸
員数
各1点
法量
水飲:直径13cm 高5cm 重100g 水容:縦6.5cm 横5cm
所蔵
西幡豆町講伏 安泰寺 西尾市岩瀬文庫寄託

安泰寺は徳川家康に仕えた幡豆小笠原氏の菩提寺で、これら二品は徳川家康からの拝領品と伝えられる。水飲は半割した椰子の実の内側に朱漆を塗ったもの。金銅製の水容(硯に使う水を入れるための容器)は、木瓜形の胴に団花文を象嵌し、小ぶりな注口と取っ手(亡失)を付け、付け根に菊花文の飾りを鋳出している。三葉葵紋付の袋と箱に入り、蓋の裏には正徳2年(1712)の領主旗本松平為政による由来の朱書きがある。

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