鰐口(所蔵:錦城町 御剱八幡宮)

ページ番号1002835  更新日 2021年4月21日

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写真:鰐口

よみ
わにぐち
指定・種別
市指定・工芸
員数
1口
法量
面径36.0cm 肩厚8.8cm 胴厚16.5cm 撞座径7.2cm
材質
鋳銅製 鍍金
時代
室町時代 永禄7年(1564)
所蔵
錦城町 御剱八幡宮(西尾市岩瀬文庫寄託)

西尾城主・酒井正親(政家)(1521~1576)が永禄7年に城内の鎮護社・御剱八幡宮に奉納した鰐口。大型で豊かな胴張りがあり、鍍金が美しい。銘文の「三川國吉良庄西尾御剱鰐口酒井雅楽助政家寄進」「永禄七年甲子八月十五日菅生大工藤原宗次」は、地名「西尾」の最古の使用例である。この3年前の永禄4年に家康の命により城主となった酒井正親は、それまで「西条城」「吉良ノ城」と呼ばれていた城の名を「西尾城」と改めたと伝えられる。鋳物師は岡崎菅生の安藤氏。

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