ページ番号1002841  更新日 2021年4月21日

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写真:磬表面

写真:磬裏面

よみ
けい
指定・種別
市指定・工芸
員数
1面
法量
高11.5cm 博8.4cm 側縁7.9cm 股入3.6cm 絃(両端先の長さ)20.8cm 肩間19.8cm 撞座径5.9cm 厚0.9cm
材質
鋳銅製
時代
南北朝~室町時代
所在・管理
上矢田町 桂岩寺(西尾市岩瀬文庫寄託)

磬とは仏具の一種で、「うちならし」とも呼ぶ。磬架(けいか)に掛けて棒で打ち鳴らし、読経や梵唄、修法のときに用いる。本品は両面に異なる文様を表わす珍しい磬で、やや不明瞭ながら表面の中央に複弁八葉蓮華文の撞座(つきざ・とうざ)、左右に宝相華文(ほうぞうげもん)を陽鋳する。裏面は中央に亀の背に岩山をのせた蓬莱山(?)、左右に海上を飛来する二羽の鶴を陽鋳する。正確な制作年代は不明であるが、温和な文様や形態から14世紀後半の作と推定される。

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