阿弥陀八菩薩像

ページ番号1002790  更新日 2021年4月21日

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写真:阿弥陀八菩薩像

よみ
あみだはちぼさつぞう
指定・種別
市指定・絵画
員数
1幅
法量
縦139.4cm 横85.0cm
材質
絹本濃彩
時代
朝鮮 高麗時代
所蔵
上矢田町 桂岩寺 (西尾市岩瀬文庫寄託)

阿弥陀如来を中心に8体の菩薩像を左右に配して描く、いわゆる阿弥陀八大菩薩図。全て立像で、斜め右方向に歩み寄る姿は来迎の情景ともいえる。阿弥陀如来は、掌を広げた右手を垂下し、掌を上にした左手を胸前に掲げる高麗仏画に一般的な印相である。同様な図像をもつ作例は、愛知・徳川美術館本、京都・浄教寺本、兵庫・川崎家旧蔵本などにみられる。顔貌はふくよかで穏やかな表情をとり、着衣やベールには高麗仏画の特徴である華やかで繊細な文様が施されている。制作年代は14世紀の中~後期と推定される。

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