B型肝炎予防接種

ページ番号1002344  更新日 2024年4月1日

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病気の説明

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス感染によっておこる肝臓の病気です。B型肝炎ウイルスへの感染は、B型肝炎ウイルスに感染した血液等に接触した場合に、感染を起こすことがあり,一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合があります。また、経過の違いから、急性肝炎と慢性肝炎があり、急性肝炎は稀に劇症化する場合もあることから注意が必要です。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

対象者

1歳未満の者
※ただし、母子感染予防として出生後にB型肝炎ワクチンの接種を受けた方は、定期予防接種の対象から除きます

接種回数

回数

3回

接種間隔

27日以上の間隔をあけて2回接種した後、1回目接種終了後139日以上の間隔をあけて1回接種

費用

無料
※対象を過ぎると任意接種(自費)になります。

実施場所

通知方法

対象の方へは、生後2か月頃に「予防接種予診票兼接種依頼書」を郵送します。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課(西尾市保健センター内 1階)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島32番地

電話
0563-57-0661
ファクス
0563-54-7866

健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。