日本脳炎予防接種

ページ番号1002333  更新日 2022年4月1日

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病気の説明

ブタなどの体内で増えた日本脳炎ウイルスが、蚊によって媒介されてヒトに感染します。ヒトからヒトへの感染はありません。高熱や意識障害などの症状が現れる急性脳炎になることがあります。

日本脳炎第1期

対象者

3歳から7歳6か月未満の者

接種回数

回数

3回

接種間隔

初回

6日以上(標準的には6日から28日まで)

追加

初回2回接種終了後、1年以上

費用

無料
※対象を過ぎると任意接種(自費)になります。

実施場所

関連情報の「子どもの定期予防接種実施医療機関」ページをご覧ください。

通知方法

対象者の方へは、生後2か月頃に「予防接種予診票兼接種依頼書」を郵送します。

その他

保護者の海外赴任等の理由により、生後6か月から3歳未満で接種を希望される方は、事前に問合せ先へご相談ください。

日本脳炎第1期未完了者(特例対象者)

平成17年5月30日の日本脳炎予防接種の積極的勧奨差し控えのために、接種の機会を逃した人への特例措置です。

対象者

平成15年4月2日から平成19年4月1日生まれのうち、20歳未満(誕生日の前日まで)で、第1期接種3回が終了していない者

接種回数

上記「日本脳炎第1期」と同様

費用

無料
※対象を過ぎると任意接種(自費)になります。

実施場所

関連情報の「子どもの定期予防接種実施医療機関」ページをご覧ください。

申し込み

  • 健康課へ電話又は窓口にて申し込みをしてください。
  • 申し込みの際に、日本脳炎の接種履歴が必要です。母子健康手帳をご用意ください。
  • 申し込み後、「予防接種予診票兼接種依頼書」を送付します。
  • 令和2年度に初回2回の接種をした方については、2回目の接種から1年後に追加の「予防接種予診票兼接種依頼書」を送付しますので、申し込みは不要です。

その他

接種時は保護者同伴が原則ですが、やむを得ず保護者が同伴できない場合は、13歳以上の方に限り本人のみでも接種可能とします。この場合、専用の同意書が必要になります。健康課へお問い合わせください。

日本脳炎第2期

対象者

9歳から13歳未満の者

接種回数

1回

費用

無料
※対象を過ぎると任意接種(自費)になります。

実施場所

関連情報の「子どもの定期予防接種実施医療機関」ページをご覧ください。

通知方法

9歳の誕生日月の月末に「予防接種予診票兼接種依頼書」を発送します。

日本脳炎第2期(特例対象者)

対象者

平成15年4月2日から平成19年4月1日生まれのうち、9歳から20歳未満で第1期接種3回が終了している者

接種回数

1回

費用

無料
※対象を過ぎると任意接種(自費)になります。

実施場所

関連情報の「子どもの定期予防接種実施医療機関」ページをご覧ください。

申し込み

  • 健康課へ電話又は窓口にて申し込みをしてください。
  • 申し込みの際に、日本脳炎の接種履歴が必要です。母子健康手帳をご用意ください。
  • 申し込み後、「予防接種予診票兼接種依頼書」を送付します。

その他

接種時は保護者同伴が原則ですが、やむを得ず保護者が同伴できない場合は、13歳以上の方に限り本人のみでも接種可能とします。この場合、専用の同意書が必要になります。健康課へお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課(西尾市保健センター内 1階)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島32番地

電話
0563-57-0661
ファクス
0563-54-7866

健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。