災害等に伴う通電火災対策

ページ番号1004589  更新日 2021年5月19日

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台風や地震などの自然災害等により、広範囲にわたる長時間の停電が発生した場合、停電からの再通電時において、電気機器又は電気配線からの火災(以下、「通電火災」という。)が発生するおそれがあります。

市民のみなさまには、通電火災の発生防止のため、下記についてご留意ください。

  1. 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く。
  2. 停電中に自宅を離れる際は、ブレーカーを落とす。
  3. 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用する。
  4. 建物や電気機器に外見上の損傷がなくても、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、119番通報する。

地震による水槽などの転倒や風水害による浸水等で、コンセントに水がかかり再通電時に発火!転倒・落下した可燃物が、ヒーター等に接触した状態で再通電時し発火!破損や、水分が付着した電化製品に再通電することで発火!


 

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