水道管の凍結にご注意ください

ページ番号1004715  更新日 2024年12月19日

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冬の季節、寒い日が続くと、水道管や蛇口が凍結して水が出なくなったり、水道管が破損して漏水する場合があります。

気温が氷点下4度以下になるときは注意が必要です。

特に、水道管が屋外にある場合は、建物の陰で日が当たらない場所や、強い風が吹きやすい場所、水道管がむき出しになっていると、気温が氷点下4度以下まで下がらなくても、水道が凍結しやすくなります。

水道管にも冬支度をして寒さから守りましょう。

どんなところが凍結するの?

  • 屋外にむき出しになっている水道管
  • 建物の陰などで日が当たらない場所
  • 風あたりの強い場所や風通しの良い場所

凍結防止するための対策

  • 水道管や蛇口が冷えないよう保温材、布切れや古毛布などを巻き、その上からビニールテープ等で巻き付ける。
  • 水道管内の水を排水できる場合は、あらかじめ排水しておく。

このほかにも、蛇口を少し開けて、水をチョロチョロと出しておくと凍結しにくくなります。バケツなどに水をためて、洗濯などにご使用ください。

凍結した場合の対応

  • 凍結したところにタオルなどを巻き付けて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。
  • あわてて熱湯をかけると水道管が破損する恐れがありますので注意してください。
  • 自然に溶けるのを待ってください。

破裂した場合

  • 蛇口や元栓を閉める。
  • メーターボックスの中にある止水栓を止める。
  • 破損した部分に布かテープを巻く。
  • 市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
  • 宅地内における水道管などの破損事故の工事費用はお客様負担になります。事前に工事事業者にご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

上下水道部 上下水道営業課
〒445-0062 西尾市丁田町五助18番地

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