野鳥との接し方

ページ番号1001901  更新日 2021年4月21日

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  • 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
  • 野鳥の糞が靴の裏や車両につくことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
    特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
  • 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのはやめてください。

野鳥の死骸を発見したときは

  • 鳥は生き物ですので、人と同じようにいつかは死んでしまいます。そして、その原因も様々ですので、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
  • 野鳥の場合、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあります。また、野鳥は、鳥インフルエンザウイルスだけでなく、様々なウイルスや細菌、寄生虫を持っている場合があります。
  • 死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、環境保全課(0563-34-8111)までご連絡ください。

※鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

環境部 環境保全課
〒444-0531 西尾市吉良町岡山大岩山65番地

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  • 0563-34-8111
ファクス
0563-34-8115

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