シートベルトとチャイルドシートは全席着用

全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用

自動車に乗る場合は、全座席でシートベルトやチャイルドシートの着用義務があります。
運転手は、6歳未満の子供を自動車に乗せる場合は、チャイルドシートの使用義務があります。

シートベルトとチャイルドシートの全席着用を徹底しましょう。

また、シートベルトを着用していても、正しく着用していなかったことで重大な事故となった事故も発生しています。

運転手は、シートベルトとチャイルドシートの着用を確認してから自動車を発進させるようご協力をお願いします。

• 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう！（愛知県のページ）

シートベルトの正しい着用方法

• シートの背は倒さずに、シートに深く腰掛ける。
• 体を斜めにせず正しい姿勢をとる。
• 三点式ベルトの場合、肩ベルトは首にかからないようにする。また、肩ベルトがたるまないようにする。
• ベルトがねじれないようにする。
• バックルの金具は確実に差し込む。
• 腰ベルトは骨盤を巻くようにしっかり締める。

妊娠中のシートベルト着用方法

• 腰ベルト・肩ベルトともに着用する。
• 肩ベルトは首にかからないようにする。
• 肩ベルトは胸の間を通し、腹部の側面に通す。
• 腰ベルトは腹部のふくらみを避け、腰骨のできるだけ低い位置を通す。

ただし、健康保持上、シートベルトの着用が適当かどうか、医師に確認してください。

チャイルドシートは、適正なものを使用しましょう

チャイルドシートは、使用する子供の体格や発達段階によって形状が変わります。
成長に応じて体格等にあったチャイルドシートを使用しましょう。

また、国の安全基準への適合が確認されたチャイルドシートを選ぶことが大切です。
安全基準を満たしていない物では子供を守ることができません。

基準に適合したものを正しく使用し、大切なお子様の命を守りましょう。