御剱八幡宮
- よみ
- みつるぎはちまんぐう
- 指定・種別
- 市指定・建造物
- 付
- 石燈篭3対6基 陶製狛犬1対
- 時代
- 江戸時代 延宝6年(1678)
- 所在
- 錦城町 御剣八幡宮
御剣八幡宮は西尾城の城内鎮護のために本丸内におかれた神社で、代々の城主の崇敬が深かった。本殿は一間社流造桧皮葺、拝殿は間口三間、奥行二間の入母屋造桧皮葺。棟札や石燈篭の銘文から、本殿と拝殿は延宝6年に当時の城主土井利長によって再建されたもの、渡殿は幕末(安政6年/1859)に増補したものとみられる。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 文化財課
〒445-0847 西尾市亀沢町480番地
- 電話
-
- 文化財:0563-56-2459
- 市史編さん:0563-56-8711
- 庶務:0563-56-6660
- ファクス
- 0563-56-2787