伴走型相談支援
すべての妊婦の方・子育て世帯が安心して出産・子育てができるように、身近で相談に応じ、切れ目ない支援につなぐ「伴走型相談支援」と経済的負担を軽減するため「出産・子育て応援給付金」の支給を一体的に行います。
伴走型相談支援
妊娠期から子育て期において、様々な母子保健事業とともに、面談を行うなど継続的な支援をしています。
特に、妊娠中や出産後の方に寄り添い、出産や育児の見通しを立てるため、保健師や助産師等による下記3回の面談を行います。
下記の面談以外でも、随時、相談を受付ています。心配なことがありましたら、いつでもご相談ください。
【1回目】妊婦相談(妊娠の届出)
- 西尾市保健センターで保健師又は助産師が個別で面談を行い、母子健康手帳の交付を行います。体調確認や心配事の相談、妊婦の状況に合わせた支援や情報提供をします。
- 原則、妊婦本人との面談になります。
- 「西尾プレママ祝い金」の支給には、妊婦本人との面談が必要です。代理人が届出をされた場合は、後日、妊婦本人との面談後に「西尾プレママ祝い金」の申請書をお渡しします。(令和5年3月1日から)
【2回目】プレママ相談
- 妊娠7か月から8か月頃に、体調などをお聞きするアンケート案内通知を送付します。「子育て応援アプリにしMO」からアンケートを回答してください。
- 希望者または支援が必要な方には、面談を行います。
【3回目】こんにちは赤ちゃん訪問
- 生後1か月から3か月頃、赤ちゃん訪問員が家庭訪問に伺い、子育て支援情報の紹介、健診や予防接種の案内、赤ちゃんの体重測定や育児相談を行います。
- 「西尾すこやか祝い金」の支給には、こんにちは赤ちゃん訪問での面談が必要となります。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康課(西尾市保健センター内 1階)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島32番地
- 電話
- 0563-57-0661
- ファクス
- 0563-54-7866