固定資産税 よくある質問

ページ番号1004186  更新日 2021年5月31日

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質問今年2月に所有していた土地と家屋を売却し、所有権移転登記を済ませましたが、市から今年度の固定資産税・都市計画税納税通知書が私宛てに送られてきました。なぜですか?

回答

固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日(賦課期日)現在において、固定資産を所有している方(所有者)に課税されます。

また、登記されている土地・家屋の所有者とは、登記簿に所有者として登記されている方をいいます。

今回のケースでは、所有権移転登記を済ませたのが2月ということで、1月1日現在では所有者が変わっていません。そのため、1月1日現在の登記簿上の所有者であるあなたが納税義務者であるので、書類が送付されています。

なお、登記されていない家屋(未登記家屋)の所有者変更を行う場合、市役所での手続きが必要です。この場合も1月1日(賦課期日)を基準に納税義務者が判定されます。

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