ゼロカーボンシティ表明

ゼロカーボンシティ表明について

ゼロカーボンシティとは、2050年（令和32年）までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとすることを目指す自治体（都道府県・市区町村）のことです。

西尾市は、令和4年西尾市議会3月定例会の市長の施政方針演説の中でゼロカーボンシティを目指していくことを表明しました。

表明内容

環境につきましては、国が2050年までに温室効果ガスの排出量を全体でゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言し、さらに2030年度において、温室効果ガスを2013年度と比較して46％削減を目指すことが示されました。

市といたしましても、脱炭素社会の実現は大変重要な課題として認識しており、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするため、市民や企業への協力を促し、市が一丸となって取り組んでいくこととし、ゼロカーボンシティを表明します。

（令和4年2月22日　令和4年西尾市議会3月定例会　市長施政方針演説）

環境大臣からの通知

上記表明をもって、西尾市が国内でゼロカーボンシティ表明を行った576番目の地方公共団体となった旨の通知が環境大臣から送付されました。

• 環境大臣メッセージ （PDF 180.8KB）