西尾市の食育

ページ番号1002426  更新日 2021年6月1日

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イラスト:食育の”Wa”! いただきます おうちごはんからはじめよう


西尾市では平成29年3月に「第3次西尾市食育推進計画」が策定されました。
この計画を指針に、市民の皆さんが家庭や地域、学校、職場などあらゆる場面で自ら率先して取り組んでいただけるよう、西尾の食育を推進していきます。

「食育」とはなんだろう?

写真:田植え体験

食育基本法では「生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎」と位置付けています。具体的には、国民一人ひとりが様々な経験から食に関する知識や食の大切さを学び、身体によい食べ物を選ぶ目を育て、健全な食習慣と豊かな心を身につけることです。子どもから高齢者まで、あらゆる世代で実践することが必要であるとされています。

西尾市の食育推進の取り組み(西尾市食育推進会議)

写真:西尾市食育推進会議

西尾市では「西尾市食育推進会議」を中核として、食育に関係する様々な事業を進めていきます。この会議は、有識者、保健関係者、小中学校関係者、保育園・幼稚園関係者、農林水産業関係者、商工観光関係者、公募委員から構成される会議で、食育の推進に対する審議や評価を行う中核的な組織です。

西尾市食育推進会議 上原 正子 会長 から

西尾市には、山があり、川があり、そして雄大な海に面しています。西尾駅に降り立つと、恵まれた地形から生まれる豊かな自然を感じます。そして、昔からここに住む人びとは、温暖な気候や土壌を利用してより豊かに暮らすため様々な工夫をしてきたこと、多様な産物とともに共に生きることができる地域を作ってきたことを、穏やかな風の中に感じることができます。
このたび、平成29年度から平成33年度までの5年間の食育推進計画(第3次西尾市食育推進計画)を策定いたしました。この計画は、市民の方々に西尾市の食をもっと身近に感じてほしいという願いが込められています。
日常的に食の情報があふれ、食材もずい分簡易なものが多くなってきました。何を求めたら、健康な暮らしができるのでしょうか?「食育」は自分にとって安心できる食を探すことができるツールと考えてみてください。
今回の西尾市食育推進計画は、一人一人が自分の暮らしに合った食が見つかるような行動の指針を大きな3つの「わ(Wa)」に表しました。
1つ目は「知ろう・学ぼう 食育の話(わ)」です。どこに行けは情報が得られるのでしょうか?正しい知識はどれでしょう?自分に合った情報はどれでしょう。食を知る、学ぶことができる食の”話”に参加して、自分のために必要な食の知識をみつけてみましょう。
2つ目は「やってみよう 食育の和(わ)」です。「知っているんだけどなかなかねえ」という方も多いのではないかと思い、ポンと背中を押す言葉として作りました。自分に合った食育を見つけ出すためにもまずは「やってみよう」です。西尾市内で採れたものを探して食べてみる、あるいは、”和”食を意識してみるなどから始めてみませんか。
3つ目は「みんなで参加しよう 食育の輪」です。西尾市は農作物、海産物などを作り出す場面がすぐ近くにあります。食を軸としてたくさんのイベントや体験が行われています。積極的に参加して、”輪”食の楽しさをもっともっと味わってみましょう。
食育推進会議のメンバーである多様な団体や行政機関は、今後、3つの”わ”に視点を置いた取り組みを推進していくこととしています。
5年後、多くの市民のみなさまが、食を楽しんで日常を過ごしている姿に会えますように。

【上原正子(うえはらまさこ) 愛知みずほ大学短期大学部客員教授 西尾市食育推進会議会長】

食育関連リンク

食育ネットあいち

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