脚台付長頸坩
- よみ
- きゃくだいつきちょうけいかん
- 指定・種別
- 市指定・考古
- 員数
- 1点
- 法量
- 全高30.5cm 脚台高12cm 口径9.5cm 胴部最大径17cm 脚台底面径15.5cm
- 出土遺跡
- 最明寺山古墳群向山10号墳
- 時代
- 古墳時代後期
- 所蔵
- 上羽角町 個人蔵
6世紀の須恵器で、最明寺山古墳群の向山10号墳から出土したものである。透かし孔は長方形1段2個所、肩に自然の灰釉がかかる。同古墳群の出土品中最優品である。
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