【事例4】西尾信用金庫と連携協定

ページ番号1004745  更新日 2021年4月21日

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西尾市と西尾信用金庫が読書活動の推進に関する連携協定を締結

西尾市と西尾信用金庫は、読書活動の推進に関する連携協定を令和2年10月23日に締結しました。

西尾市と西尾信用金庫は、相互に連携を図り、双方の有する資源を有効に活用した取り組みを推進することにより、西尾市の子どもの読書活動の活性化及び地域力の向上を図ります。

読書通帳導入に際しては、中学生以下の読書通帳配布について西尾信用金庫に支援をいただきながら、子どもたちの読書活動を推進するとともに、図書館利用の活性化を目指します。

写真:読書通帳お披露目
(左:西尾市長、右:西尾信用金庫理事長)

協定内容

  1. 子どもの読書活動の推進(読書通帳)に関すること
  2. 子どもの読書活動の啓発に関すること
  3. その他本協定の目的に沿うこと

概要

図書館で本を借りる。そして本を読むことで、知識が蓄積されていきます。その蓄積の状況(本の貸出履歴)を、銀行の預金通帳のように記帳できるようにします。

西尾信用金庫では、通帳の記入が満杯になった場合、通帳の更新と「お駄賃」と称して、1,000円を振り込むサービスを提供していただきます。また、通帳を受け取った学年から中学校卒業時までに年間1冊以上の記帳が確認できると卒業後にその児童の口座に1,000円が振り込まれます。

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