池大雅書の木額、その他書幅

- よみ
 - いけのたいがしょのもくがく、そのたしょふく
 - 指定・種別
 - 県指定・書跡
 - 員数
 - 3面 3点
 - 時代
 - 江戸時代
 - 所蔵
 - 吉良町岡山 華蔵寺
 
木額は山門にかけられた山号「片岡山(へんこうざん)」、中門の「華蔵世界(けぞうせかい)」および本堂西の間の「香水海(こうすいかい)」の3面で、「片岡山」については版下となった墨書も残っている。書は禅語「一二三四五六」「碧眼胡僧数不足(へきがんのこそうかずぶそく)「烹金濾(ほうきんろ)」の3点で、いずれも独特の書風で書かれている。華蔵寺9世澧川(れいせん)と兄弟弟子であったことから、華蔵寺には大雅の作品が多数伝わっている。
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