毎年6月2日は「ローズの日」
毎年6月2日は「ローズの日」
6月2日は6と2の語呂合わせで「ローズ」と読めることから、「ありがとう」の気持ちを伝え合う愛と感謝の記念日「ローズの日」とされています。
「ローズの日」の由来は
6月初旬、バラの王国ブルガリアではバラ収穫を祝う盛大な感謝祭が開催されています。バラの花で生計を立てている村人たちにとっては、自然の恵みに感謝し、人々に感謝の気持ちを贈り合う幸せなイベントになっています。
日本でも6月初旬は各地で色とりどりのバラが咲き誇っているシーズンです。
この素晴らしい文化を日本でも広げて、この日に大切な人にバラの贈り物をして「感謝を伝える日」とすることを目的に、2011年、駐日ブルガリア大使によって6月2日は「ローズの日」と宣言され、2017年4月には一般社団法人日本記念日協会により認定・登録されています。
西尾市の特産品としてのバラ
愛知県は花の産出額が全国1位を誇る「花の王国あいち」とされています。
その中でも、西尾市は県内2位のバラの産出額を誇るバラの産地となっています。
市内では、多くのバラ生産者によって、西尾市の特産品であるバラが丹精込めて育てられています。
「市の花」としてのバラ
西尾市の「市の花」はバラです。
「市の花」がバラに認定されたのは昭和38年のこと。一般公募により圧倒的多数の意見であったことと、当時バラの台木生産量が日本一であったことから、バラ生産の将来を見込んで決定されました。
バラは平和と幸福のシンボルでもあり、「市の花バラ」には、市民一人ひとりに幸せな暮らしの花を咲かせようとの願いが込められています。
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