民間提案制度「テーマ型提案」

ページ番号1009141  更新日 2025年1月7日

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民間提案制度「テーマ型提案」

「テーマ型提案」とは、市が解決策を求めたい地域課題について市がテーマを決めて提案を公募する提案募集方式です。

 

テーマ型提案募集結果

最優秀提案者が決定しました。

 

課題テーマNo.1 「難聴者や外国人など誰とでも円滑なコミュニケーションをとれる窓口にしたい」(情報政策課)

  • 事業概要:窓口での会話をリアルタイムで翻訳するとともに、ディスプレイに日本語や外国語を文字化して表示できる音声認識システム「YYsystem(ワイワイシステム)」を2台導入する。持ち運びができ、窓口で使用することで、コミュニケーションの円滑化を図る実証実験を実施する。
  • 最優秀提案者:株式会社アイシン

課題テーマNo.2 「相談記録の作成を自動化して、作成時間を短縮したい」(福祉課)

  • 事業概要:AI音声文字起こしツール「ログミーツ」を活用し、長時間かかっていた窓口や訪問先の相談記録の作成時間短縮化を図る実証実験を実施する。
  • 最優秀提案者:株式会社時空テクノロジーズ

課題テーマNo.3 「育児不安や家事負担の軽減につながるサービスを提供し、子育てにやさしい環境を作りたい」(家庭児童支援課)

  • 事業概要:家事や育児に不安や負担を抱え、支援が必要と思われる子育て家庭(ヤングケアラー等がいる家庭を含む)に訪問支援員を派遣し、家事支援を行う実証実験を実施する。
  • 最優秀提案者:一般社団法人ドゥーラステーションめぐる

課題テーマNo.4 「西尾駅周辺中心市街地に賑わいを創出するため、まちなかを回遊したくなる仕組みを作りたい」(商工振興課)

  • 事業概要:クッピーラムネのキャラクターを使用したARスタンプラリーを活用し、まちなかを訪れた人に参加店舗や施設などを回遊してもらう。参加者へのアンケート調査や利用データを活用し、まちなかの回遊性向上に向けた課題を検証する実証実験を実施する。
  • 最優秀提案者:株式会社palan

課題テーマNo.5 「県内ワースト1返上!家庭から出る燃えるごみを減らしたい」(ごみ減量課)

  • 事業概要:衣類・雑貨類を回収するボックスを市内の商業施設等5か所に設置。日常生活の動線上で恒常的に回収可能にすることで、ごみとして燃やされる量を削減する実証実験を実施する。また、リユース品を回収するイベントを開催し、回収ボックスの設置及びごみ減量の必要性の周知を図り、市民の日常的なリユース活動を促進する。
  • 最優秀提案者:株式会社ECOMMIT

課題テーマNo.6 「子どもたちが「やりたい」を見つけ、チャレンジする姿勢を育むキャリア教育を推進したい」(生涯学習課)

  • 事業概要:子どもたちが社会の仕組みを学ぶとともに、将来の目標や職業観を育むきっかけとするため、会場内に様々な職業体験ができるブースを設け、自分の好きな職業を選んで体験できるイベントを実証実験として実施する。
  • 最優秀提案者:特定非営利活動法人やらまいか人まちサポート

過去の結果

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