官民連携ワンストップ窓口「Cラボ西尾」の概要

ページ番号1003101  更新日 2023年8月27日

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官民連携ワンストップ窓口「Cラボ西尾」とは

Cラボ西尾ロゴマーク

市が抱える地域課題の解決や地域活性化を目指し、官民連携を効果的に推進するため、民間事業者等からの提案・相談を一元的に受け付ける窓口として、官民連携ワンストップ窓口「Cラボ西尾」を設置しています。

また、Cラボ西尾は、民間事業者等と事業担当課(事業を実施する各課かい等)との橋渡しや他の組織とのつなぎ役となるハブ機能を担うとともに、連携に向けた調整を行いながら情報の共有化・一元化を図り、ビジネス視点を取り入れた政策立案や「三方よし」の事業構想を考案する中間支援の役割を果たし、民間事業者等とのマッチングを行います。

Cラボ西尾のロゴマークのコンセプト

 

①Cラボ西尾が民間と行政を双方向でつなぐ『扉』と『鍵』をイメージ

②「民間事業者等と行政をつなぐ“架け橋”」として、「Cラボ西尾」は、Cooperation(コオペレーション)(連携)、Concierge(コンシェルジュ)(総合案内)、Creation(クリエーション)(創造)、Concert(コンチェルト)(協奏)、Coordinator(コーディネーター)(調整役)、Connect(コネクト)(つなぐ)、Conversation(カンバセーション)(対話)など、様々な役割を担います。

Cラボ西尾の取り組み事例

西尾市官民連携ガイドライン

西尾市と民間事業者等との対話や提案の方法を示した西尾市官民連携ガイドラインを策定しました。今後、本ガイドラインを基に官民連携を推進し、民間事業者等と西尾市がお互いの強みを生かした連携を実現することで、市民と民間事業者等と行政の共創によるまちづくりに取り組んでまいります。

民間提案制度

フリー型提案

「フリー型提案」とは、民間事業者からの自由なアイデアや知見を踏まえた提案を受付け、実現に向けて協議を進める自由提案方式です。

西尾市が行う事務事業全般を対象として、行政サービスの向上や行財政改革等の観点から民間事業者等の自由な発想による提案を募集します。

提案内容に応じて、直接提案者と連携させていただくケース、公募等により連携者を決定させていただくケース、または提案を参考にして新たな募集(サウンディング型市場調査など)を行うケースがあります。

テーマ型提案

「テーマ型提案」とは、市が解決策を求めたい地域課題について市がテーマを決めて提案を公募する提案募集方式です。

西尾市が抱える行政課題の解決等に対して、テーマを限定したうえで民間事業者等からの提案を募集します。
令和5年度のテーマ型提案については、令和5年8月下旬頃、公募する予定です。

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このページに関するお問い合わせ

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