吉良中学校校舎改築基本計画

「吉良中学校 校舎改築基本計画」を策定しました

本計画は、学校の運営に支障をきたすことなく、生徒の安全安心な学習環境を整備するため、校舎改築事業を進める上での基本的な考え方をまとめることを目的として策定しました。

背景

吉良中学校の現校舎は、昭和41年から昭和43年にかけて建てられたもので、老朽化が進むとともに、建設当時から地盤沈下等の影響により校舎の至るところで不具合が生じていたため、その都度、改修工事を実施してきましたが、現在も教室床面の傾きや校舎とその周りの側溝との間で段差が生じているなどの状況にあります。

また、校舎と校舎を結ぶ渡り廊下は、校舎内の階段部分で接続する構造となっており、それぞれに階段があるため、バリアフリー化が非常に難しい状況にあります。

これらの状況を解消するため、現在、校舎の改築計画をすすめています。

計画書

• 吉良中学校 校舎改築基本計画 （PDF 6.9MB）