更生保護関連団体

ページ番号1011378  更新日 2026年5月25日

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西尾保護区保護司会

保護司

保護司は、保護司法に基づき、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員(実質的に民間のボランティア)です。保護観察官(更生保護に関する専門的な知識に基づいて、保護観察の実施などに当たる国家公務員)と協力して、次のような活動を行います。なお、保護司には給与は支給されませんが、活動内容に応じて、一定の実費弁償金が支給されます。その主な職務には、保護観察を受けている人と面接を行い指導・助言をすること、刑務所や少年院に入っている人の帰住先の生活環境を調整すること、犯罪を予防するために啓発活動を行うことなどがあります。

身分

保護司は、非常勤で一般職の国家公務員とされています。給与は支給されません。

任期

保護司の任期は2年ですが、再任は妨げません。 

(保護司法改正により変更する可能性あり)

具備条件

保護司には、次の条件をすべて備えていることが必要とされます。

  1. 社会的信望
  2. 熱意と時間的余裕
  3. 生活の安定
  4. 健康

(保護司法改正により変更する可能性あり)

主な活動

 

保護観察

更生保護の中心となる活動で、犯罪や非行をした人に対して、更生を図るための約束ごと(遵守事項)を守るように指導するとともに、生活上の助言や就労の援助などを行い、その立ち直りを助けるものです。

生活環境調整

少年院や刑務所に収容されている人が、釈放後にスムーズに社会復帰を果たせるよう、釈放後の帰住先の調査、引受人との話合い、就職や就労先の確保などを行い必要な受入態勢を整えるものです。

犯罪予防活動

犯罪や非行を未然に防ぐために、地域社会の啓発や浄化に努めるものです。毎年7月は「再犯防止強調月間」「社会を明るくする運動強調月間」として、パネル展示、作文募集や街頭補導活動などの様々な活動を展開しています。

西尾保護区保護司会

保護司会定期総会

西尾市の保護司は、西尾保護区保護司会員として活動しています。

会員数:47人(令和8年5月25日現在) 定数56人

会員が「総務部会」「研修部会」「社明部会」「犯罪予防部会」の4つの部会に所属し、更生保護活動に取り組んでいます。

総務部会

定期総会の企画・運営、機関誌「西尾更生保護」の発行、更生保護サポートセンターの運営等を行っています。

更生保護サポートセンターは、地域の更生保護活動の拠点となる施設で、犯罪や非行を繰り返さないよう、地域社会と連携しながら活動します。保護司が常駐し、保護司の活動支援、関係機関との連携、犯罪・非行予防活動、そして地域住民からの相談対応などを行います。西尾市役所会議棟にて、原則、毎週火曜・金曜に午前9時15分から午後3時45分まで開設しています。

研修部会

会員相互の研修と親睦を図ることを目的に、自主研修会、地域別定例研修会、更生保護関連団体との合同研修会、施設見学会等の企画・立案を行っています。

社明部会

「子育てを考える集い」の開催、「社会を明るくする運動」の推進を行っています。

「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人達の更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

犯罪予防部会

犯罪予防のため「再犯防止啓発パネル展示」、「青少年街頭指導」、「薬物乱用防止街頭キャンペーン」、「学校との連携事業」、協力雇用主会研修会及び情報交換会・総会の開催等を行っています。

機関誌「西尾更生保護」

写真:西尾更生保護

毎年2回、1月1日と7月1日に機関誌「西尾更生保護」を発行しています。

西尾保護区協力雇用主会

雇用主会合同研修

協力雇用主は、犯罪や非行の前歴のために定職に就くことが容易でない、保護観察対象者や更生緊急保護対象者を、その事情を理解したうえで雇用し、改善更生に協力する民間の事業主です。

協力雇用主会の会員は、特別な資格や要件はありません。罪を償い、再出発しようとする人たちに温かいまなざしを向けていただける気持ちがあれば、活動に結びつきます。また、協力雇用主の不安の解消や息の長い職場定着支援のために、国や県の支援制度があります。

会員数:18社(令和8年4月現在)

主な活動

雇用機会の提供

刑務所などから出所した人や保護観察を受けている人などを実際に雇用し、働く機会を提供します。建設業、サービス業、製造業など、さまざまな業務の雇用主が協力します。

協力雇用主会における雇用は、単なる労働力の補填ではありません。対象者が抱える背景や不安に寄り添い、企業責任者が「良き理解者」として温かく見守ること。その覚悟を持った関わりこそが、対象者の再出発を支える大きな力となります。

定期総会

毎年4月に保護司も参加し、定期総会を開催します。

協力雇用主会・保護司会合同研修会(情報交換会)

年に1回、保護司会と合同で研修会を開催し、会員の資質向上に努めています。研修会後には保護司会と情報交換会を行い、相互の連携強化を図っています。

 

西尾市更生保護女性会

更女総会

更生保護女性会は、犯罪や非行のない明るい地域社会の実現に寄与することを目的として、地域の犯罪予防活動と犯罪をした人や非行のある少年の更生支援活動を行う女性によるボランティア団体です。更生保護女性会員は、特別な資格や要件はありません。罪を償い、再出発しようとする人たちに温かいまなざしを向けていただける気持ちがあれば、活動に結びつきます。

会員数:134人(令和8年3月現在)

主な活動

ミニ集会

「家庭でのしつけ」「非行」など身近なテーマについて地域住民同士で話し合っています。

  • 登校時あいさつ運動、中学生の主張大会

子育て支援

子育て中の親を対象に子育て相談、親子ふれあい行事などを行っています。

  • 子育て応援隊、サンキュー検診託児応援

社会参加活動・社会貢献活動への協力

保護観察を受けている人が行うレクリエーションや清掃活動・介護補助活動などに協力しています。

  • 美化活動、くるみ会・白ばら学園訪問、赤い羽根街頭募金活動

更生保護施設をサポート

入所者の自立のための料理教室や「おふくろの味」の提供、衣類等の寄贈などを行っています。

  • 岡崎自啓会訪問(カレーライス作り)

機関誌「更女だより西尾」

西尾市BBS会(Big Brothers and Sisters Movement)

BBS会は、非行少年等の様々な立場の少年に、「兄」や「姉」のような立場で接し、少年たちと一緒に悩み、学び、楽しみことを通じて、少年たちの立ち直りや自立を支援するとともに、非行防止活動を行う青年ボランティア団体です。特別な資格や要件はありません。罪を償い、再出発しようとする人たちに温かいまなざしを向けていただける気持ちがあれば活動に結びつきます。

BBS会は、全国組織で、西尾市BBS会は、愛知県BBS連盟に加盟しており、愛知県BBS連盟は、中部地方BBS連盟及び特定非営利活動法人日本BBS連盟に加盟しています。

会員数:4人(令和8年1月1日現在)

主な活動

研さん活動

BBS会員は、常に更生保護活動に関する知識及び手法を修得することが求められます。西尾市BBS会は、日本BBS連盟を始めとする各研修会に積極的に参加をしています。

ともだち活動

兄や姉の立場から同じ目線に立って、非行少年たちの話し相手、相談相手となって、彼らの成長や悩みの解消を手助けしています。

社会参加活動・社会貢献活動への協力

保護観察所と協力し、少年たちと共に社会奉仕活動などの様々な活動に参加しながら、社会や誰かの役に立つ喜びを分かち合っています。

グループワーク

少年たちとグループになってスポーツやレクリエーションなどを行います。共に何かを楽しむことにより、少年たちに一人ひとりの時とは違った共感や心を開くきっかけを与えます。

非行防止活動

様々な広報活動や各種イベント、集会などを地域で実施し、犯罪や非行のない明るい社会の実現に努めます。

BBSのなりたち

戦後まもない混乱期、町にあふれる孤児に、若者の力で何かできないかと考えた青年たちがいました。その中の一人、京都の学生の投書が契機となって昭和22年「京都少年保護学生連盟」が生まれました。これが日本のBBS運動のスタートと言われています。以後、BBS活動は70年以上続いています。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 福祉課
〒445-8501 西尾市寄住町下田22番地

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  • 生活保護:0563-65-2116
  • 障がい福祉:0563-65-2113、0563-65-2115
  • 障害者虐待防止センター:0563-65-2117
  • つなサポ:0563-652-652
ファクス
福祉課:0563-56-0112
つなサポ:0563-56-2121

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