乳がん検診

ページ番号1007103  更新日 2023年4月27日

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乳がんとは

乳がんは、40~60歳代女性のがん死亡原因で最も多くなっています。検診を受けることでがんによる死亡リスクが減少します。

乳がんは自己触診で発見できるがんです。早期発見のために自己触診を習慣づけましょう。

 

検診方法

乳がん(マンモグラフィ)

検査方法

マンモグラフィ(レントゲン):乳房を装置にはさんで圧迫し、レントゲンで撮影します。1cm以下のしこりも発見できます。

対象者

40歳以上の女性

予約
自己負担額
1,000円
検診受付時間
検診予約後、郵送されるご案内の「受付時間」にお越しください
受診方法

事前に予約が必要(詳細はがん検診等予約ページをご覧ください)
予約後、受診日までにご案内が郵送で届きます。

注意事項
  • 妊娠中、授乳中または断乳後1年未満の方は受診できません。
  • 豊胸術や術後形成術をされている方は、医療機関で受診してください。
  • ペースメーカーやポート、V-Pシャントが留置されている方は受診できません。
  • マンモグラフィとエコーは年にどちらか1回しか受診できません。
  • コロナワクチン接種後に、脇のリンパ節が腫れることがあります。ワクチン接種後の乳がん検診について、「必要以上に間隔をあけることを推奨しない、可能であれば乳がん検診は、ワクチン接種から 4~6 週間の間隔をあけることを考慮してもよい」とされています。

乳がん(エコー)

検査方法
エコー(超音波):ゼリーを塗った乳房に、超音波を当て乳房内部の様子を観察する検査です。
対象者

20歳以上の女性

予約
自己負担額
1,000円
検診受付時間
検診予約後、郵送されるご案内の「受付時間」にお越しください。
受診方法
事前に予約が必要(詳細はがん検診等予約ページをご覧ください)
予約後、受診日までにご案内が郵送で届きます。
注意事項
  • 妊娠中、授乳中または断乳後1年未満の方は受診できません。
  • 豊胸術や術後形成術をされている方は、医療機関で受診してください。
  • マンモグラフィとエコーは年にどちらか1回しか受診できません。
  • コロナワクチン接種後に、脇のリンパ節が腫れることがあります。ワクチン接種後の乳がん検診について、「必要以上に間隔をあけることを推奨しない、可能であれば乳がん検診は、ワクチン接種から 4~6 週間の間隔をあけることを考慮してもよい」とされています。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課(西尾市保健センター内 1階)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島32番地

電話
0563-57-0661
ファクス
0563-54-7866

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