乳がん検診
乳がんとは
乳がんは、40~60歳代女性のがん死亡原因で最も多くなっています。検診を受けることでがんによる死亡リスクが減少します。
乳がんは自己触診で発見できるがんです。早期発見のために自己触診を習慣づけましょう。
検診方法
乳がん(マンモグラフィ)
- 検査方法
-
マンモグラフィ(レントゲン):乳房を装置にはさんで圧迫し、レントゲンで撮影します。1cm以下のしこりも発見できます。
- 対象者
-
40歳以上の女性
- 予約
- 要
- 自己負担額
- 1,000円
- 検診受付時間
- 検診予約後、郵送されるご案内の「受付時間」にお越しください
- 受診方法
-
事前に予約が必要(詳細はがん検診等予約ページをご覧ください)
予約後、受診日までにご案内が郵送で届きます。 - 注意事項
-
- 妊娠中、授乳中または断乳後1年未満の方は受診できません。
- 豊胸術や術後形成術をされている方は、医療機関で受診してください。
- ペースメーカーやポート、V-Pシャントが留置されている方は受診できません。
- マンモグラフィとエコーは年にどちらか1回しか受診できません。
- コロナワクチン接種後に、脇のリンパ節が腫れることがあります。ワクチン接種後の乳がん検診について、「必要以上に間隔をあけることを推奨しない、可能であれば乳がん検診は、ワクチン接種から 4~6 週間の間隔をあけることを考慮してもよい」とされています。
乳がん(エコー)
- 検査方法
- エコー(超音波):ゼリーを塗った乳房に、超音波を当て乳房内部の様子を観察する検査です。
- 対象者
-
20歳以上の女性
- 予約
- 要
- 自己負担額
- 1,000円
- 検診受付時間
- 検診予約後、郵送されるご案内の「受付時間」にお越しください。
- 受診方法
- 事前に予約が必要(詳細はがん検診等予約ページをご覧ください)
予約後、受診日までにご案内が郵送で届きます。 - 注意事項
-
- 妊娠中、授乳中または断乳後1年未満の方は受診できません。
- 豊胸術や術後形成術をされている方は、医療機関で受診してください。
- マンモグラフィとエコーは年にどちらか1回しか受診できません。
- コロナワクチン接種後に、脇のリンパ節が腫れることがあります。ワクチン接種後の乳がん検診について、「必要以上に間隔をあけることを推奨しない、可能であれば乳がん検診は、ワクチン接種から 4~6 週間の間隔をあけることを考慮してもよい」とされています。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部 健康課(西尾市保健センター内 1階)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島32番地
- 電話
- 0563-57-0661
- ファクス
- 0563-54-7866