太子伝

ページ番号1002879  更新日 2021年4月21日

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写真:太子伝

よみ
たいしでん
指定・種別
市指定・典籍
員数
10冊
法量
各縦28.6cm 横20.3cm
時代
室町時代 文明15年(1483)写
所蔵
下矢田町 養寿寺

日本仏教の祖である聖徳太子の伝記で、本文中に文保年間(1317~18)の記載を持つことにより『文保本太子伝』あるいは『正法林蔵』と呼ばれるもの。巻七以外は養寿寺開山・彰空宗永の書写による。宗永は熱心な太子信仰者であったらしく、太子の舎利説話にちなんだ光粒庵を開いている。従来三河の太子信仰は親鸞門流との関係から考察されてきたが、西山派における太子信仰の存在を証するものとしても貴重である。

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