ペット防災手帳

ページ番号1007390  更新日 2025年5月9日

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災害時に備えて、ペットについての日ごろからの準備や心構えを記載した「ペット防災手帳」を作成しました。両面印刷したものを点線にそって半分に切り、折ってからページ順にそろえ、ホチキス止めをしてお使いください。(令和2年7月作成)

災害時はペットと一緒に避難

東日本大震災では、飼い主とはぐれた多くのペットが放浪状態になったり、命を落としてしまったりしました。
災害時は、まずは自身の安全を確保。避難が必要な場合は、避難所や安全な親戚・友人宅などにペットと一緒に避難しましょう。

避難所では屋外で飼育しなければならない

避難所には、多くの人が集まります。動物が苦手な方や動物アレルギーの方もいるため、飼い主はペットをリードにつないだり、ケージに入れたりして、屋外で飼育しなければなりません。
そのため、日頃からケージやキャリーバッグに入ることに慣れさせておきましょう。

一緒に過ごしたい場合は、避難所以外の避難先も検討を

ペットと屋内で一緒に過ごしたい場合は、在宅避難や親戚・知人宅など避難所以外の避難先も日頃から考えておくことが大切です。

ペット用の備蓄も忘れずに

災害時はすぐに物資が届かないこともあります。フード、水、トイレ用品、薬、ケージなど、必要な物は多めに備蓄しておきましょう。迷子対策として、名前や連絡先を書いた迷子札やマイクロチップも効果的です。


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