活用型情報モラル教材「GIGAワークブックにしお」

活用型情報モラル教材「GIGAワークブックにしお」

　西尾市教育委員会は、一般財団法人LINEみらい財団（東京都新宿区）と連携し、活用型情報もらる教材「GIGAワークブックにしお」を作成しました。本教材では「情報モラル」と「情報活用」に焦点を当て、ネットの特性や適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなどを学べる内容となっています。

「GIGAワークブックにしお」とは

　現代社会において、コンピュータやタブレット、スマートフォンは私たちの日常生活に深く浸透しています。西尾市の児童・生徒においては、1人1台の学習用タブレット（iPad）が配布されており、インターネットの利用が当たり前の存在となっています。

「GIGAワークブックにしお」では、「情報モラル」と「情報活用」に焦点を当て、ネットの特性や適切なコミュニケーション方法、情報のリスクなど、情報モラルについて学べるようになっています。加えて、上手に情報やICTを活用し、情報社会に参画して社会に働きかけるための情報活用についても学べる内容が盛り込まれています。

西尾市の児童・生徒が、学習用タブレット（iPad）をはじめとする各種ICT機器を安心・安全かつ適切に利用できるようになるための教材です。　

教材一覧

• ビギナー（小学校1年生から3年生） （PDF 7.6MB）
  児童が端末を使い始める時期であることを想定して、まずは基礎的な使い方やルール、リスク回避に重点を置いた内容になっています。
• スタンダード（小学校4～6年生） （PDF 7.4MB）
  基礎的な使い方やルール、リスク回避といった情報モラル観点の内容だけでなく、ICTや情報の活用方法も盛り込んでいます。
• アドバンスド（中学校1～3年生） （PDF 6.3MB）
  ICTや情報のより良い活用方法に重きを置き、情報社会へ参画していく視点も加えています。