貝吹のかぎ万燈
市指定・無形民俗文化財 貝吹のかぎ万燈
約900年の歴史を持つ夏の夜の風物詩です。昔、僧兵の戦いの霊を弔うため、万燈をたいたのが始まりと伝えられています。貝吹町にある万灯山の西側斜面に「スズミ」108基が並べられます。ほら貝を吹く合図で点火されると、山頂に「かぎ」が浮かび上がり、幻想的な雰囲気が醸し出されます。
とき
8月14日 午後8時30分点火
ところ
万灯山
その他
かぎ万燈を行う時は午後6時ごろに山頂に火(親万燈)が灯りますが、中止のときは灯りません。
当日の開催について詳しくは、西尾市観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

登録日: 2016年8月12日 /
更新日: 2019年8月14日