西尾市で交通死亡事故が発生しました

令和2年8月23日(日曜日)西尾市一色町地内で、令和2年市内1件目の交通死亡事故が発生しました。

詳細は下のリンク(西尾警察署のホームページ)からご覧ください。

交通死亡事故発生緊急速報(外部サイトへリンク)

 

愛知県で交通死亡事故が多発しています

愛知県での交通事故死亡者数が昨年度同時期と比べて大きく増加しています。

新型コロナウイルスの影響で交通状況が大きく変化したことが原因の一つと考えられており、愛知県での交通事故死亡者数は7月時点で昨年同時期より10人以上増加しています。

 

さらに、例年、7月以降、年末にかけて交通死亡事故が多発する傾向があります。

夏期秋以降で次のような特徴があります。

  • 夏期は深夜時間帯における飲酒運転速度超過による死亡事故が多発している
  • 秋以降、日没前後の時間帯における高齢の歩行者、自転車利用者が被害者となる死亡事故が多発している

 

安全運転のために次のことを日ごろから意識することが大切です。

  • 飲酒運転の防止は家族、地域、職域における取組が重要であること
  • 日没前後や夜間の外出時には反射材を着用するのが有効であること
  • 日没前における早めのライト点灯、夜間時におけるハイビームの適切かつ効果的な活用をすること

 

今も飲酒運転を原因とする悲惨な事故が多く起こっています。

酒気を帯びた状態は判断力を大きく低下させます。車に乗れば危険な運転につながると同時に「飲酒運転をすること」に対する意識も低下させます。

飲酒運転は「しない」のが当然ですが、飲酒運転の防止には、周囲が「させない」ことがとても重要です。

また、飲酒運転は運転手本人だけでなく、車両提供者、同乗者、酒類提供者も罰則の対象となります。飲酒運転は絶対にやめましょう。

 

交通安全のための運転には、早めの対応が大切です。

ライトの点灯についても「見づらいな」と思った時には、すでに遅いことを意識しましょう。

ライトを点灯することで運転手の視認性が高まると同時に、歩行者や自転車なども車の存在に気づきやすくなります。

年間を通して日没前後の事故は多発しています。早めのライト点灯を心がけましょう。

 

交通事故を防ぐためには、ひとりひとりが交通安全を意識することが一番大切です。

改めて交通ルールを確認し、交通安全を心がけましょう。

 

車を運転する時は、歩行者や自転車に注意しましょう

右左折時に歩行者や自転車に気付かず巻き込んでしまったり、運転者がスマホ等に気を取られて横断者をひいてしまったりと、運転者の不注意を原因とする事故が多発しています。

特に歩道を横切る時は一時停止を行い、歩行者や自転車が通らないかしっかりと確認をしましょう。

 

また、横断歩道では歩行者が最優先であり、その横断を車両が妨げることは道路交通法違反となります。

運転中に、歩行者や自転車が横断歩道を通行しようと立ち止まっていた場合は、必ず止まりましょう。

 

ながら運転は絶対にやめましょう

改正道路交通法が令和元年12月1日に施行され、運転中のスマホ等の使用に対する罰則が強化されました。

自動車または原動機付自転車を運転中(停車中は除く)に以下の行為をした場合が対象になります。

  • 携帯電話などを手で保持して通話のために使用すること
  • 画像が表示される装置(スマートフォン等)に表示された画像を注視すること

 

平成30年には市内で、ながらスマホを原因とする交通死亡事故も発生しています。

運転中のスマホ等の使用は重大な交通事故につながります。ながら運転は絶対にやめましょう。 

 

ながら運転の罰則強化の内容について

反則金および点数が大幅に引き上げられました。

違反行為のみであっても懲役刑を科せられることがあります。

 (普通車) 改正前 改正後

違反行為を

した場合

罰則  罰金5万円以下

 

 

 

反則金 6千円

 

点数  1点

罰則  懲役6か月以下

    又は

    罰金10万円以下

 

反則金 1万8千円

 

点数  3点

違反行為が

原因で事故を

起こした場合

罰則  懲役3か月以下

    又は

    罰金5万円以下

 

反則金 9千円

 

点数  2点

罰則  懲役1年以下

    又は

    罰金30万円以下

 

反則金 適用なし(※)

 

点数  6点(免停)

 (※)反則金制度(青切符)ではなく、刑事処分(赤切符)が適用されます。

 

交通事故死者数の推移

交通事故の統計については警察が公表しています。最新年度の状況を確認されたい方は、愛知県警察のホームページをご確認ください。

交通死亡事故発生状況(外部サイトへリンク)

 

全国

年別 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年 令和元年
死者数 4,922 4,663 4,411 4,373 4,113 4,117 3,904 3,694

3,532

3,215

 

愛知県

年別 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年 令和元年
死者数 256 276 235 219 204 213 212 200 189 156

 

西尾警察署管内

年別 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年 令和元年
死者数 7 9 9 3 10 8 8 2 4 7

 

交通事故件数の推移

西尾警察署管内

年別 22年 23年 24年 25年 26年 27年 28年 29年 30年 令和元年

人身

(件数)

935 866 926

879

760 749 737 709 702 675

物損

(件数)

4,470 4,186 4,570 4,633 4,756 4,567 4,542 4,886 4,976 4,803
5,405 5,052 5,496 5,512 5,516 5,316 5,279 5,595 5,678 5,478

 

交通事故統計における死亡の定義

 死亡(死者)とは、交通事故によって、発生から24時間以内に亡くなった場合(人)をいいます。

交通事故統計における用語の解説は警察庁のホームページを参考にしてください。

用語の解説(外部サイトへリンク)