なぜ救命手当が必要なのか?

119番通報してから救急車が現場に到着するまで、全国で平均9分かかります。 人が倒れて心臓が止まったとき、救急車が到着するまでに何もしなかったとすると、命を救える可能性は1分間に約10パーセントずつ低下するといわれています。倒れた人を救うには、「早い通報」その場に居合わせた人の救命手当「救急隊員の救命手当」「医療機関での処置」が不可欠な要素であり、そのいずれが欠けても大切な命を救うことは望めません 。私たち西尾消防では、市民に対する救命講習会の開催、救急救命士資格取得や高規格救急車の導入など救命のための最善の努力をしています。皆さんも、倒れた人を救うための連携の中に入ってみませんか?

西尾市で受講可能な応急手当講習(平成31年1月1日時点)

 

さらに、インターネット(e-ラーニング←調整中)を活用した講習会や受講時間を分割した講習会を開催しています。興味のある方は救急担当へ問い合わせください。

 

 普通救命講習会

疾病や外傷により人が突然に意識障害、呼吸停止、心停止になったときの心肺蘇生法とAEDの取り扱いや、喉の奥に物が詰まってしまった場合など生命の危機に陥ったときの救命手当の方法を全国共通のカリキュラムで理解していただき、実際に実施できるようになるための講習会です。平成24年4月1日より主に小児、乳児、新生児を対象とした普通救命講習会Ⅲも開催しています。

普通救命講習会Ⅰ・Ⅲ 

対象者

市内在住または在勤の方

※1回の受講者は5人から15人です。仲間、団体、事業所などでお申し込みください。

講習場所

市消防本部大会議室(3階)

講習時間

3時間

講習指導員

応急手当指導員資格所有者

受講料

無料

問合・申込先 

西尾市消防署救急担当 Tel 0563-56-2110(内線322) 

毎月第4日曜日に西尾市応急手当普及ボランティアの会が普通救命講習会を開催しています。参加ご希望の方は下記にお申し込みください。

問合:鈴木(tel 090-7673-9643) 申込:中根(tel 0563-54-4387)

お気軽にどうぞ!問い合わせのみでも大丈夫です。講習会で一定レベル以上の技術を習得された受講者には修了証を発行しています。

 

 

上級救命講習

普通救命講習会の受講時間が3時間に対し、上級救命講習会は8時間です。普通救命講習会のカリキュラムをより充実させ、さらに衣類の緊迫解除・保温や包帯法や搬送法などの応急手当てが増えています。開催が決定し次第、広報にしおや市ホームページでお知らせします。

 

応急手当普及員講習会

受講時間は、1日8時間の講習を3日間(24時間)です。上級救命講習会のカリキュラムをより充実させ、基礎医学や感染防止や訓練資器材また人に教えるという立場になるので指導技法が増えています。そして、3日間受講し一定レベル以上の技術を習得された方に認定証が交付され、応急手当普及員として活動に従事することができます。なお、資格認定日から3年で失効になります。 ただし、失効前に応急手当普及員再講習(3時間)を受講した方は更に3年間有効となり、それ以降も同様になります。 

応急手当普及員とは

皆さんの職場やサークル、自主防災組織等に普通救命講習の指導にあたり応急手当の普及活動をしていただく方です。応急手当の指導をしたい!命の大切さを人に伝えたい!と思っている人はぜひ受講してください。開催が決定し次第、広報にしおや市ホームページでお知らせします。

 

救命入門コース

救命入門コースは、時間的な制約や年齢などのため、従来型の講習への参加が難しい市民を対象とし、普通救命講習受講へつなげていただくための講習会です。講習内容は胸骨圧迫とAEDの使用法を中心としており、講習時間は90分です。講習会を受講された方には参加証を交付します。