市民病院事務部管理課「身近な業務の改善から」市民病院管理課メンバー

 利用者優先によるサービスの向上と、経費削減による赤字経営からの脱却を目指し、自動販売機を利用した無料で清潔、安全な水の提供と「ウォータークーラー」の廃止による経費節減を実現した。
 また、離席時に手作りの職員行き先表示板を自席に置くことで所在のみえる化を図るとともに、コピー時に、機械が自動で記憶する前使用記録を消すことをルール化することで印刷ミスを防ぎコピー用紙のムダを排除した。 

消防本部総務課 「自分たちの職場を自分たちでの手で働きやすくする」消防本部総務課メンバー

 アンケートによる現状分析から職場の問題を洗い出し、行き先、帰署時間を記入するホワイトボードを設置して職員の所在をみえる化した。
 消防4課108名の職員が全員でパソコン内のファイル整理に取り組み、目的文書を開くまでにかかる時間を大幅に短縮化した。総括管理者、所属ごとのフォルダ管理者を置き維持管理しながら更なる改善を進める。

建設部都市計画課 「働きやすい職場環境から市民サービスの向上へ」都市計画課メンバー

 来客電話応対の向上を目指し、「職員の行動」と「職場の状況」のみえる化に取組んだ。
 既存のボードに行き先の他に帰庁予定時間の記入をルール化することで職員の所在が即答可能となった。
 パソコン内に4課の予定を書込む部内予定表を設置し、日程調整等を円滑化した。電子ファイルを文書ファイルと同様の事業別体系に整理整頓し直し、利用効率を高めた。

総務部総務課 「紙ごみ分別の徹底による経費節減」総務課(防災)メンバー

 廃棄文書の中身の実態調査から、個人情報が記載されていない紙ごみが処理費用のかさむ機密文書として処分されている実態を把握した。
 個人情報の定義を再点検、統一化するとともに、各自が廃棄する際に目で見て注意、確認を促すことで分別を徹底化させ、機密文書の4割をリサイクルに移行させることで約50万円の経費削減を可能とした。

福祉部看護専門学校 「みんなで学校のスリム化を図り、健康的な職場にしよう!」看護専門学校メンバー

 改善のやりっぱなしを見直し、評価を促進することで職場の総点検を実現し、改善効果アップを図った。
 月曜日、水曜日、金曜日の毎朝10分のミーティングで改善策を検討し、こつこつ実行を積み重ねた。
 電気を切るときに「もったいないから切ろう」と職員が率先して口に出し行動することで、学生も5S運動に巻き込むこととなり、学校の規律向上を図ることができた。

市民部環境課環境事業所「分別スクールプログラムの開発~収集現場から共育現場へ~」環境事業所メンバー

 子供たちが家庭で、ごみの減量や分別の先生となることによって家庭から環境を守りたいとの願いから、小学生向けのごみ収集体験重視の学習プログラム「分別スクール『レスキュー530』」を開発した。
  詳細なシナリオを作成することで誰でもプログラムを実施できるようにした。

出納課「効率的かつ働くやすい職場環境を目指して」出納課メンバー

 業務を書類(調書)の流れで整理し直すとともに職場内の調書処理ルールを全員で再確認、徹底化し業務の効率化アップを図った。
 調書の決裁板に期限を記入して優先順位付けを図り、業務量を制御して平準化を図った。各職場からの質問を内部、外部用と分けて整理、職場内でみえる化、共有化を図り、質問に答える業務を削減した。

企画部人事課 「全員参加で喜びも苦労も共有化」人事課メンバー

 輪番サブリーダーがパソコンを使ってミーティング実施することで、会議運営力、リーダーシップ等の職員能力を高めた。
 パソコン予定表へ行き先や予定時間を記入することで所在不明の解消と時間の使い方を意識させた。
 また、ものの5Sを継続実施し安全で美しい職場環境を維持するとともにパソコン内文書の5Sに取組んだ。

教育委員会事務局文化振興課「5S運動カイゼン大作戦(第1報)―目指せ!提案数アップ!!」文化振興課メンバー

毎日、各自が1日の業務を振り返る5分間の「5Sタイム」設けるとともに、いつでも、どこでもすぐに書き込める手書きシート「5S覚え書」を自席に常備することで習慣化を促進した。
 また、激増した提案には、回覧で意見集約や共有化を図り処理、対応を迅速化した。