Q&A

ページ番号1006280  更新日 2023年5月8日

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ワクチン接種に関するQ&A

接種の対象はどんな人ですか

ワクチン接種の対象は、生後6か月以上の西尾市に住民票のある方全員です。

ワクチンは必ず打たないといけないのですか

強制ではありませんが、できるだけ接種することをお勧めしています。

接種はいくらかかりますか

接種は無料です。

何を持っていけば良いですか

接種券、予診票、本人確認できるものをご用意ください。

どんな服装で行けば良いですか

袖を上げることができる半袖のシャツなどがおすすめです。

キャンセルはできますか

限りあるワクチンをできるだけ有効に利用するためにも、急なキャンセルはご遠慮ください。

接種券の再発行はできますか

できます。市保健センター(☎0563-57-0661)へご連絡ください。

副反応はどのくらい出るのですか

約50%くらいの方に、接種部位の痛み、疲労感、頭痛などが起こります。人によっては、発熱、悪寒、関節痛、吐き気などが出ることもあります。

また極めてまれにアナフィラキシーと呼ばれる強いアレルギー反応がでることがあります。

副反応が出た場合はどうすれば良いですか

発熱や痛みなどは市販の解熱鎮痛薬を服用するなどして様子を見てください。2日間以上熱が続いたり、症状が重い場合は医療機関に相談してください。

ワクチンはどんな効果がありますか

新型コロナウイルス感染症の発症を抑える高い効果があり、重症化を予防する効果が期待できます。

ワクチンを接種したら感染しなくなりますか

ワクチン接種後でも感染することはあります。ワクチン接種から免疫ができるまで1~2週間かかり、免疫がついても100%予防できるわけではありません。

ワクチン接種していない人を教えてもらえますか

ワクチン未接種の方をお伝えすることはできません。

ワクチン接種していないことを理由にした誹謗、中傷は絶対にしないでください。

妊娠中や授乳中の人はワクチン接種しても大丈夫でしょうか

妊娠中や授乳中の方もワクチン接種は可能です。厚生労働省ホームページにある新型コロナワクチンQ&Aには「妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンの接種勧奨の対象としており、妊娠中の時期を問わず接種をお勧めしています。」と記載されております。

インフルエンザ予防接種とコロナワクチンを接種する時は間隔が必要ですか

新型コロナワクチンはインフルエンザワクチンに限り、接種間隔の制限がありません。他のワクチンの接種間隔は、「13日以上」あけることとされています。

コロナウイルス感染後、いつからワクチンの接種が可能ですか

体調が回復して接種を希望するのであれば、感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。

コロナワクチンの接種券が届きません

未接種の接種券(3回目~5回目)がある場合、その接種券を使って次回のワクチン接種してもらいますので、接種券は送付されません。

令和5年春開始接種の接種券は、令和4年度のワクチン接種が完了している65歳以上の人とコールセンターに申請した基礎疾患のある12歳から64歳の人と医療従事者、介護施設従事者等に送付します。

その他の疑問は厚生労働省ホームページで確認できます。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康課(西尾市保健センター内 1階)
〒445-0071 愛知県西尾市熊味町小松島32番地

電話
0563-57-0661
ファクス
0563-54-7866

健康福祉部健康課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。