西尾市役所

風水害のこころえ

西尾市は、洪水の危険性の高い矢作川・矢作古川・広田川・須美川等の河川に囲まれています。
また、東海地震により液状化が生じると考えられる地域です。
風水害は、時として人間の想像を上回る力で暮らしをおびやかします。
幸いにして平成12年9月におきた東海豪雨では、市内において洪水による大きな被害はありませんでしたが、決して「自分はだいじょうぶ」といった油断をしてはいけません。
常日頃から防災意識を高め、万が一の時に備えましょう。

◇学びましょう◇
▼避難対象地区(町内会)と避難所
日頃から、いざという時どこへ逃げたらよいか確認しましょう。指定されている避難所が地震の時の避難場所と異なる町内会がありますのでご注意ください。 また、避難対象地区になっていないからといって、決して安心してはいけません。周囲の状況を見て、お近くの避難所へ避難してください。      

▼雨の降り方の程度
気象情報を聞いて、強い雨に注意しましょう。

▼浸水想定区域図(浸水予想図)
矢作川・矢作古川・広田川についての河川が氾濫(越流)した場合の浸水範囲と浸水深を示しています。

▼台風の大きさ・強さ
○大きさ 強風(平均風速が毎秒15m以上の風)の半径が
・500kmから800km未満・・・大型(または大きい)台風
・800km以上・・・超大型(または非常に大きい)台風

○強さ 最大風速(1秒間の風の速さ)が
・33mから44m未満・・・強い台風
・44mから54m未満・・・非常に強い台風
・54m以上・・・猛烈な台風
  
▼矢作川洪水予報
河川の水位によって、名古屋地方気象台と国土交通省が共同で、「矢作川洪水注意報」や「矢作川洪水警報」を発表します。この発表を受け、西尾市から避難勧告等の避難情報を発表します。

▼内水氾濫
河川等の未整備の地域での内水氾濫はもちろんですが、排水路や側溝等のつまり・土砂堆積があると、スムーズに排水ができず、道路等がかん水します。日頃から排水路や側溝の掃除をしましょう。また、地盤の低い地域(箇所)には当然水がたまりやすいものです。西尾市内では30箇所以上の排水ポンプ場を抱えており、大雨に対処しておりますが、処理能力を超える雨が降ると、処理しきれない分が市内にあふれます。また、ポンプ場の排水調整(河川を洪水から守るため、ポンプの運転を停止すること)により、内水氾濫が拡大します。

▼緊急時避難情報の内容ととるべき行動
自分の住んでいる地域の状況に合わせた早めの避難が必要です。

▼情報の伝達経路
「矢作川洪水予報」や「避難勧告」等の避難情報は、どのようにして自分のところまで届けられるのか確認しましょう。

▼避難時こころえ
備える
家族を守り、我が家を守るため、日頃から備えましょう。
・懐中電灯・ラジオ
・予備の電池の点検
・飲料水、食料品、など緊急用品の点検
・避難時緊急持ち出し品の用意