「尾﨑士郎賞」

趣旨

 尾﨑士郎(おざきしろう) [明治31年(1898)2月5日から昭和39年(1964)2月19日]は、愛知県西尾市吉良町(旧幡豆郡横須賀町)に生まれ、小説『人生劇場』で一世を風靡した作家です。『人生劇場』は、青春篇にはじまり、全8篇、26年間にわたって書き綴られた士郎の自伝的小説で、主人公青成瓢吉(あおなりひょうきち)を中心とする登場人物たちが、情熱的、行動的に生きてゆく姿が描かれました。「文学は内に燃ゆる情熱の火花」を信条とした士郎は、日本人の生活の中の感情を描くことで大衆の共感を得、作品は映画や芝居などでも繰り返し上演されてきました。
 平成26年2月、尾﨑士郎の没後50年を機に、郷土の作家・尾﨑士郎を顕彰するとともに、その文学への熱い想いを未来へと受け継ぐため、尾﨑士郎賞を設立し、皆さんの文章作品を募集します。 

くわしくは尾﨑士郎賞ホームページをご覧ください。