永良のバクチノキ  しもながらのばくちのき

 バクチノキ写真

指定・種別 市指定・天然記念物
所在 下永良町 個人宅
 

一名ビランジュとも称し、葉は鎮咳剤として用いられた。バラ科の常緑高木で、常に灰褐色の樹皮がはがれているため、ばくちに負けて丸裸にされる様子に例えて名がついたという。大坂の適塾の緒方洪庵に入門して蘭方医学を学んだ加藤宗竜(1841~1873)が自家の裏へ植栽したものとみられる。市内では他に上永良町神明社、下永良町一ノ宮社境内に植えられている。


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