江原神明社御三書  えわらしんめいしゃごさんしょ

 御三書写真

指定・種別 市指定・歴史資料
員数 3点 箱共
法量・装丁

A:縦17.5cm 横33.5cm B:縦17.2cm 横33.9cm C:縦17.2cm 横36.6cm 

巻子

時代 戦国時代 
所蔵 江原町 神明社
 

A:「辻村五郎左衛門宛松平信光感状」 辻村氏は江州辻村の出身で五郎左衛門の時に三河へ出て松平信光(徳川家三代目)に仕えた。本資料は五郎左衛門が戦功によって信光から阿知和村(岡崎市)を与えられたことを記す。B:「辻村五郎四郎宛松平清康書状」 清康(家康の祖父)が五郎四郎の戦功をたたえ、その時に負った深手を見舞っている。C:「辻村吉久宛江原丹波守書状」 江原丹波守は今川義元の披官で、辻村氏にとっては姻戚関係のある主筋である。本資料は義元の上洛に伴い出兵に臨み死を覚悟した丹波守が、爾後のことを辻村吉久に頼み、指示をしている。いずれの資料よりも戦国期の三河に割拠した武将たちの動向を知ることができる。

 

A

A 松平信光感状

B

松平清康書状写真

 

C

江原丹波守書状


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