地蔵菩薩半跏像  じぞうぼさつはんかぞう

地蔵菩薩写真

指定・種別 市指定・彫刻
員 数 1躯
法 量 像高(坐高)45.2cm
材 質 木造(寄木造) 古色(現状) 玉眼(現在欠失)
時 代 南北朝~室町時代
所 蔵 法光寺町 法光寺
 

実相寺塔頭であった法光寺須弥壇奥の龕内に安置される秘仏。頭体の前後材を矧ぎつける束および前面材腹下の像心束を作り出す独特の構造や、屈曲の強い衣文、衣縁の表現は、南北朝期の院派仏師の作風に従うが、全体に伸びやかさが薄れ、こじんまりとまとまった感もあり、制作は室町時代に入る可能性もある。


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