薬師如来坐像  やくしにょらいざぞう

 薬師如来坐像写真

指定・種別 市指定・彫刻
員 数 1躯
法 量 像高42.0cm
材 質 木造(寄木造) 漆箔 玉眼
時 代 鎌倉時代初期
所 蔵 鎌谷町 連光寺
 

均整の取れた体躯や整然とした衣文の処理は温和な定朝様を襲い、瞑想風のまなざしと小さめの口は穏やかな表情をみせる。しかし、玉眼の使用や丸く盛り上がった肉髻、大きく膨らんだ量感のある頬、整然と細かく刻まれた螺髪、目鼻を中央に寄せた面貌などに新様式への移行が感じられる。


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