薬師如来坐像  やくしにょらいざぞう

 薬師如来坐像写真

指定・種別 市指定・彫刻
員 数 1躯
法 量 像高42.5cm
材 質 木造 素地(現状)
所 蔵 寺津町 妙光寺
 

頭部後方から腰までの上半身に一木(榧)による当初部分を残しているが、火災や腐朽によって幾度もの修復が行なわれており、面部や下半身など多くの部分は後補によるもの。明治の神仏分離令以前は隣接する寺津八幡社の神官・渡辺家で祀られていたという。平成11年度に解体修理が行われ、墨書が見付かった。(後補面部裏)「妙光寺住職金子周蓮/大正□年□月十二日薬師堂/北物置ヨリ午前五時ヲ期シ出火シ其際御□薬師ヲ持チ出しシ両手[    ]部御膝等/[    ]修復[    ]住職/依頼二依リ/三代目斎藤吉右衛門」、(天板裏)「丹波守殿 南無/服部左京太夫/京佛師/細 八郎兵衛【花押】/越前守殿 荒川大膳」、ほか。


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