寒山拾得 かんざんじっとく 

拾得 寒山

指定・種別 市指定・絵画
員 数 1対
法 量 各縦91.1cm 横38.5cm
材 質 絹本墨画濃彩

時 代

桃山時代
所 蔵 下矢田町 養寿寺(市資料館寄託)
 

中国の唐時代末に天台山国清寺に住んだという隠者・寒山と拾得を描いた図。巻子を両手で掲げる方が寒山、胸前で両手を交差する方が拾得とされる。肌色地に朱の隈取を入れる肉身の質感の表現や暗く不気味な笑顔から、顔輝様の中国画を手本として描かれたものと想像される。寺伝によると西尾藩主土井氏の重臣・多米甚五右衛門時元が菩堤寺である養寿寺へ寄進したという。


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