紺紙金地長寿王経  こんしきんじちょうじゅおうきょう

 紺紙金字長寿王経

指定・種別 県指定・書跡

員 数

1巻
法量・形状 縦26cm 横334cm 巻子
材 質 紺紙金字銀罫
時 代 平安時代後期

所 蔵

西尾市岩瀬文庫
 

巻首内題下に「神護寺」の朱印がおされ、表紙や見返しにそれぞれ銀泥で宝相華唐草文、霊鷲山を背景にした釈迦説法図が描かれ、渡金撥型の軸首には毛彫りの花文が施される。文治元年(1185)に後白河法皇が父帝の遺志をついで完成したと伝えられる神護寺一切経の中から流出したうちの1巻と思われる。岩瀬文庫の創設者岩瀬弥助が京都の古書店から購入して文庫へ納めたもの。岩瀬文庫の函番号は(辰-86)。


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