花岳寺本堂 かがくじほんどう

種別     国・登録有形文化財

員数     1棟

時代     江戸時代 貞享元年(1684)

所在     吉良町岡山 花岳寺

東条吉良氏の菩提寺、旗本吉良家の香華寺であった花岳寺の本堂。吉良上野介義央の姉の祠堂金などによって貞享元年(1684)に再建した。木造平屋建、入母屋造桟瓦葺、建築面積133m2。六間取りの典型的な形式を取るが、仏壇の構えや木割が細かい点に古式を伝える。建具等一部に改造があるがほとんど当初材が残り、17世紀後期の地域の臨済宗本堂を知る上で重要な遺構。登録基準は「造形の規範となっているもの」。