中之郷古墳   なかのごうこふん

指定・種別   市指定・史跡

員数       1基

時代       古墳時代後期

所在       西幡豆町中野郷

5世紀後半に北部九州系の横穴式石室を周辺地域に先駆けて導入したものとされ、石室内部の石積みに特徴がある。出土遺物は古鏡1面(中央部欠落)、刀剣、鉄族などの武具・馬具等である。明暦年間(1655~1658)に発掘され、弘化2年(1845)に羨道部分に観音堂が建てられたという。地元では「穴観音」の名で親しまれ、現在のお堂は昭和9年に新築されたものである。

 

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