行場  ぎょうば

指定・種別  市指定・建造物

員数      1棟

法量      間口2.14m 奥行2.94m 高さ2m

材質      木造瓦葺

時代      江戸時代 文化5年(1808)

所蔵      吉良町駮馬  真珠院

吉良町駮馬出身の江戸後期の念仏行者である慈本尼(じほんに)が千日念仏行を行った遺構。天保6年(1835)に地元真珠院の住職となった慈本尼は、境内に建てられた行場内の千日箱に千日間籠もって念仏修行を行った。
慈本尼は20歳で出家し、三河各地で念仏行を行い民衆から厚い信仰を集めた。現在の豊田市則定町で千日行を行った後、真珠院に移る。弘化4年(1847)に41歳で没する。