瀬門神社神事馬駈馬具 せもんじんじゃうまがけばぐ

指定・種別   県指定・工芸

員数      11具11双

時代      室町時代~江戸時代 

所蔵      吉良町 寺嶋・駮馬・瀬戸

瀬門神社(吉良町瀬戸)の祭礼に奉納する飾り馬に用いられる馬具で、駮馬(まだらめ)、寺嶋、瀬戸の三地区に伝わり、鞍(くら)11具と鐙(あぶみ)11双が県指定文化財となっている。金銀の蒔絵(まきえ)や象嵌(ぞうがん)、螺鈿(らでん)などで美しく装飾され、加賀国(石川県)や尾張国の職人の名や花押が刻まれたものもある。制作年代は江戸時代のものが中心で、永禄2年(1559)の銘の入った鞍は戦国時代にさかのぼる。