発生が予想される東海地震について、気象庁では東海地域やその周辺の地殻活動等を24時間体制で観測しています。この観測体制のもとで異常値が発見されると、次のような情報が提供されます。

東海地震に関連する調査情報(臨時)

観測データに通常とは異なる変化が観測された場合に、その変化の原因についての調査の状況を発表

テレビやラジオで報じられます。

  • 平常時と同様に過ごす。
  • テレビやラジオなどからの情報収集に努める 。
東海地震注意情報

東海地震の前兆現象の可能性が高まったと認められる場合に発表

同報無線等でお知らせします。

  • できるだけ速やかに帰宅する。
  • テレビやラジオで正確な情報を得る。
  • 不用意に出歩かない。

学校では授業が中止され、生徒は下校または保護者引渡しがされます。

 詳しくは園児、児童等の安全対策へ

東海地震予知情報(警戒宣言)

東海地震の発生の恐れがあると判断された場合に発表

同時期に警戒宣言が発令され、本格的な防災体制が敷かれる。
同報無線等からサイレンでお知らせします。

  • 自動車や電話の使用を自粛する。
  • 不必要な火を使わない。
  • 身を守るため安全な場所を確保する。
  • 噂やデマに気をつけ、テレビやラジオなどから正確な情報を得る。
警戒宣言時の対応

西尾市を含む地震防災対策強化地域では以下のような対応がとられます。

 

鉄道

最寄の安全な駅に停車

JR東海道新幹線は名古屋新大阪間の運行継続

バス、タクシー 安全な場所に停止し、運行は停止される。
道路の交通規制 緊急輸送路確保のため、主要道路では通行が規制される。

金融機関

原則営業中止、一部ATMは使用可能
病院 原則外来診療中止、耐震性を有する病院は診療を継続
電話 一般通話の利用が制限される。警戒宣言前から災害用伝言ダイヤル171を提供する。
スーパー、コンビニ 原則営業中止、耐震性を有するなど安全性が確保される場合は、営業継続できる。

 ボウサイ君イラスト

予知ができない場合もあります。

 前兆現象が小さくて、観測できない場合や前兆現象から地震発生が急激に進行し、発表が間に合わないこともあります。
日頃からの防災対策が重要です。 

 

 

 

園児、児童等の安全対策

東海地震注意情報発令下では、基本的に保育園、幼稚園、白ばら園、小学校、中学校の保育(教育)活動等はすべて打ち切り、安全が確認されるまで、臨時休園(休校)とします。

保育園、白ばら園、幼稚園では
  • 保育(授業)中は直ちに保育(授業)を中止し、お迎えがあるまで園で保護しますので、お迎えにきてください。
    (ただし、矢田保育園は矢田小学校の運動場、福地北部保育園は福地北部小学校の運動場で保護します。)
  • 登園中は速やかに帰宅し、各家庭で安全対策をとってください。
  • 在宅中は各家庭で安全対策をとり、再開の連絡があるまで登園させないでください。

各園で対応が異なることがありますので、園にご確認ください。また、混乱を避けるため、お迎えの際の自動車利用は極力ご遠慮ください。

小学校、中学校では
  • 在校中は授業や部活動等を中止し、生徒等はあらかじめ定められた方法に基づき、速やかに帰宅させます。
  • 在宅中は各家庭で安全対策をとり、再開の連絡があるまで登校させないでください。
  • 保護者が危険と判断した場合は登校させないでください。
  • 具体的な対応は各校により異なることがありますので、学校へご確認ください。