なぜ救命手当が必要?

   119番通報してから救急車が現場に到着するまで、全国で平均9分かかります。 人が倒れて心臓が止まったとき、救急車が到着するまでに何もしなかったとすると、命を救える可能性は1分間に約10%ずつ低下すると言われています。倒れた人を救うには、「早い通報」その場に居合わせた人の救命手当「救急隊員の救命手当」「医療機関での処置」が不可欠な要素であり、そのいずれが欠けても大切な命を救うことは望めません 。

 私たち西尾消防では、市民に対する救命講習会の開催、救急救命士資格取得や高規格救急車の導入など救命のための最善の努力をしています。

 みなさまも、倒れた人を救うための連携の中に入ってみませんか? 

 平成24年4月1日より新しい応急手当講習を追加しました。主に小児、乳児、新生児を対象とした普通救命講習会、講習時間を従来の普通救命講習より短時間に設定した救命入門コースを追加しました。従来型の普通救命講習会上級救命講習会(一般募集のみ)応急手当普及員講習会(一般募集のみ)も開催しています。
 さらに、インターネット(e-ラーニング←調整中)を活用した講習会や受講時間を分割した講習会を開催しています。
 興味のある方は救急担当まで問い合わせください。

 普通救命講習会とは

  疾病や外傷により人が突然に意識障害、呼吸停止、心停止になったとき、または大出血により生命の危機に陥ったときの救命手当の方法を全国共通のカリキュラムにより理解していただき、実際に実施できるようになっていただくための講習会です。平成24年4月1日より主に小児、乳児、新生児を対象とした普通救命講習会も開催しています。

普通救命講習会の内容 

講習時間

 3時間

対象者

  在住・在勤の方であればどなたでも受講できます。

 1回の受講者を5名から15名としますので、仲間、団体、事業所等でお申込下さい。

講習場所

 西尾市消防本部大会議室

講習指導員

 応急手当指導員資格所有者

受講料

 無料

問い合わせ・申込先 

 西尾市消防署救急担当 Tel 56-2110(内線312) 

 お気軽にどうぞ!問い合わせのみでもOK です。

 講習会で一定レベル以上の技術を習得された受講者には修了証を発行しております。

 

 

上級救命講習会とは

 普通救命講習会の受講時間が3時間に対し、上級救命講習会は8時間です。

 普通救命講習会のカリキュラムをより充実させ、さらに衣類の緊迫解除・保温や包帯法や搬送法などの応急手当てが増えています。

 開催が決定し次第広報にしお等でお知らせします。

 

応急手当普及員講習会とは

   受講時間は、1日8時間の講習を3日間(24時間)です。

   上級救命講習会のカリキュラムをより充実させ、基礎医学や感染防止や訓練資器材また人に教えるという立場になるので指導技法が増えています。そして、3日間受講し一定レベル以上の技術を習得された方に認定証が交付され、応急手当普及員として活動に従事することが出来ます。なお、資格認定日から3年で失効になります。 ただし、失効前に応急手当普及員再講習(3時間)を受講された方は更に3年間有効となり、それ以降も同様になります。 

応急手当普及員とは

   皆さんの職場やサークルや自主防災組織等に普通救命講習の指導にあたり応急手当の普及活動をしていただく方です。

応急手当の指導をしたい、命の大切さを人に伝えたい人はぜひ受講してください。

   開催が決定し次第広報にしお等でお知らせします。

 

救命入門コース

 救命入門コースは、時間的な制約や年齢等のため、従来型の講習への参加が難しい市民を対象とし、普通救命講習受講へつなげていただくための講習会です。
 講習内容は胸骨圧迫とAEDの使用法を中心としており、講習時間は90分です。

 講習会を受講された方には参加証を交付します。