市長が職員に向けて月に一度メッセージを発信していますので、その内容を掲載します。

 

令和元年11月5日(火曜日) 

みなさん、おはようございます。
市長の中村健です。

昨年度、11月の館内放送では災害対策について話しましたが、本日は総合防災訓練があることから、今年度も災害対策について話をしたいと思います。

今年も、大型台風の襲来により、日本列島の各地が被害に見舞われました。

幸いにも、ここ西尾市では大きな被害こそ生じていませんが、市民の方と会話をしている中で、自然災害についての意見や想いを聞くことが増えたという実感を持っています。

市民の生命や財産を守ることは、我々行政職員にとって最も基本となる任務であり、自然災害発生時の対応については、危機管理局や建設部などの職員に限らず、市の職員であるからには心得ておく必要があります。

しかしながら、みなさん各々が自分の担当業務を持っていますので、なかなか常日頃からというわけにはいかないかもしれません。

だからこそ、防災訓練のある本日のような機会を有効に活用してください。

まずは、規定の訓練を真剣に行うこと。

ただし、訓練は一定の想定・仮定の下で行われます。

そして、訓練で想定されている内容と全く同じ災害が起こることは、現実的にはまずあり得ません。

時間帯、場所、規模など、様々な要素が訓練での想定と異なった時に、自分はどのように行動しなければならないのか、訓練が終わった後で結構なので、想像力をフルに働かせながら、できればそこまで考えてほしいと思います。

色々なパターンのシミュレーションをすることで、応用が利くようになってきます。

シミュレーションだけでは100%十分とはいえないかもしれませんが、シミュレーションしていなければ、いざという時にはもっと動けません。

市民の生命と財産を守るんだという、職員一人ひとりの強い決意のもとで防災・減災対策を進めていきたいと考えていますので、みなさんの協力をよろしくお願いします。
 

過去の館内放送